お問い合わせ
Twitter
Instagram
LINE

店舗売上を最大化させるために必要なこと|Positive impact

本日は「店舗売上を最大化させるために必要なこと」

というテーマで話していきたいと思います。

初めての方は是非こちらをお読みください!

⬇︎⬇︎福島孝志の自己紹介はこちら⬇︎⬇︎

「今のお店の売上を伸ばしたい!」と思っている企業様は非常に多いと思いますが

売上を伸ばす前にまずは何が必要でしょうか?

それは「現在値」の正確な把握が必要です。

現在地が分からない状態で目指している売上を伸ばすことは不可能に近いです。

店舗売上を伸ばすには現在地を知ること

① お店の商品の中で何が一番売れているのか?
② 売れている商品は何故売れているのか?
③ お店の商品の中で何が一番売れていないのか?
④ 売れていない商品は何故売れていないのか?

まずはこの4点のリサーチをすることが大切です。

だいたいのお店がPOSなどを導入しているはずなのでPOSを使って

月別、週別、日別で売上と販売個数を全て出していきます。

そこから分析をしていきます。

✔︎ポイント

① 日によって商品の売上が変わるのか?

② いつでも同じ売上をキープしているのか?

③ 売れていない商品の陳列は適正なのか?

などです。

また、売上を上げる場合最初に考えるのは2つです。

“1つ目は、売れていない商品の売上を上げること”

“2つ目は、売れている商品を更に上げていくこと”

あくまで優先順位なので最終的には両方メス入れをしてきます。

次に現在の顧客ターゲット(理想ではなく、実際)を明確にします。

特にアパレル業では売れている商品とブランドが推奨しているターゲットとのズレはよくあるので、

推奨ターゲットではなく、実際に購入している顧客像をここでは確認するという意味です。

売上を上げる考え方とノウハウを集約して全体周知する


現在地が分かったら次にやることは「誰が一番売上を上げているのか?

ということをヒアリングして確認していきます。

どう工夫をして販売に繋げているのか?を確認します。

同じ商品を扱っているのに売れる人と売れない人にわかれるのは伝え方に違いがあります。

伝え方とは「伝わる話し方 」です。

伝えると伝わるは似て非なるものです。

“伝える=伝達のみで、相手が理解できたかは関係ない

“伝わる=相手に伝わる話し方で、相手が理解できている状態

伝わることで売れるため「どう伝え」て「どう伝わって」いるのかが大切です。


商品やサービスの売り方は売れている人から学ぶのが一番早いと思っています。


売れる販売員の売り方を言語化し、ツール化して誰もが売れる状態を作ります。


「再現性」ある販売であるかどうかです。


属人的な販売になってしまうと到底店舗の目標は達成できません。


誰でも出来る仕組みにしていく必要があります。

店舗売上目標を達成している店のスタッフ教育

売上アップの取組みに「教育」は欠かせません。

売上が伸びる店は店長からのOJTや勉強会が必ず開かれています。

私の前職は携帯販売代理店でしたが、毎週土曜日の朝9:00からほとんどのお店で

勉強会や週末の売上達成ミーティングが開かれていました。

これは1回やるだけでは効果がありません。

日々、毎週やることで習慣化されお店、会社を良くするための考えが

どんどん出てくるため売上アップに繋がっていきます。

そして「売れるアイディア」が常に量産されてるので

「飽きさせない店舗創り」が可能になります。

あなたの会社、お店は強制的にでも教育の時間を割いていますか?

「あれ、また変わってる!」

と言われるようなお店になっていますか?

それとも売れる人は売れて、売れない人はいつまでも売れない

という悲惨な状況になっていませんか?

✔︎教育による効果
★ 売上

★ 成約率

★ 顧客単価

★ 高い顧客満足度

★ リピート率

★ 紹介率

こんなにもたくさんのものが得られます。

教育に割いた時間は裏切りません。

ただし、教育スキルの低い店長やトレーナーが指導をするとややこしくなりますので、

しっかりとプロに依頼をしましょう。

日々教育しているが、なかなか成果に繋がらないという方は

是非、弊社Positive impactまでお問い合わせください!!

最新の投稿はこちら
✔︎ 合わせて読みたい

 

お問い合わせ

ご質問やコンサル依頼など
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
Positive impact(ポジティブインパクト)

TEL 090-2390-2047